漆黒グルーヴ②

昨日の続きでパート②です。

それにしても毎回思うんですが
こういうマニアックな音楽ネタばっかりやってると
数少ない読者がさらに減りそうです。
というより確実に減っているでしょう(笑)

でも実際はファッションネタよりこういう方が
書いていて楽しいのは事実なんですが。。。


つーことでこの2枚です。

HENRY FRANKLIN 「The Skipper At Home」

ROLAND HAYNES 「2ND Wave」

HENRY FRANKLINは昨日のがファーストでこれがセカンド。
個人的にはこっちの方が好きかも。
とにかくベースが暴れまくってます!
さすが「ブラックジャズの低音部長」
このネーミング最高ですね。
こっちを聞くとファーストは割と渋めの感じですね。

でROLAND HAYNESは鍵盤奏者。エレピです。
この間、買ったミックスCDでまず気になったのが

CALVIN KEYS
HENRY FRANKLIN
そして
このROLAND HAYNESでした。
ベース、ドラム、エレピ2台で、ブラックジャズの中では
少ない編成ですが、これがいい!

タイトなドラムとベース、その中でエレピがふわふわとしている感じが
すごくいいっす!

ベースはHENRY FRANKLINですし
なによりドラムがめっちゃかっこ良すぎる。
ブラックジャズの中では黒さは薄い感じもしますが
個人的にはモロ好みの音です。

Black Jazz Records
かっこ良すぎる。

こんな音楽が1970年代前半にあったなんて。。。


スピリチュアルジャズはほぼ初心者なんですが
他のレーベルもいろいろ聞いてみたいですね。

でもとりあえず、Black Jazz Recordsは聞き尽してからにします。

この5枚だけでも1ヶ月ぐらい楽しめそうなんで。

それでは、また。







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