時計ベルトは爬虫類に限る

数年に一回しかない時計ネタ、行きましょう。

かろうじてファッションブログらしく。

ということはベルトを換えたって事です。

これから梅雨になってクソ暑くなるのに何を思ったか
皮ベルトを買ってしまいました。。。

で・・・
ずっとコスパの良いモレラートを使用していましたがちょっと浮気です。


「Rocotte」 初めて知ったんですが日本のメーカーです。

ゴールドブラウンのクロコダイル

何より特徴的なのはこの「ロピアンレッド」と呼ばれるいう裏地。
抗菌、防臭加工がされていること。
一見、ビニールのような素材でカーフとかよりは汗に強いようです。
これが購入の決め手だったりします。

ゴールドブラウンに裏地はレッドなのでいやらしさは過去最高です。

このゼニスには爬虫類の皮ベルトが似合うと思うのでずっと貫いてきました。

裏地がラバー仕様とか、年中いけるようなベルトがあればいいんですが

カミーユフォルネとかオーダーできるようなベルトはクソ高くて買えません。

ここ数年、秋冬は爬虫類ベルトで春夏は裏地がラバーや合成皮革になっている

比較的安価なモデルにしていましたが・・・

やっぱりリザードやクロコのベルトがしたい！ってことでこの「Rocotte」に。

どれだけ夏に耐えれるかはこれから試してみます。

ついでに。

愛用のゼニスクラスエルプリメロは購入してから７月で１１年！！

ベルト遍歴でも

左から順に

ゼニス純正アリゲーターベルト

以下、すべてモレラートです。

バーガンディの「AMADEUS」 クロコダイル

ダークブラウンの「volterra」 テジュリザード

ダークブルーの「volterra」 テジュリザード

ブラックの「SPEED」 ラバー

ネイビーの「FRESBEE」 カーフ×ラバー

現役なのは右半分の３つかな。

でも時計ベルトは肌に直接触れるのでやはり消耗品かなと思って使ってます。

この「Rocotte」のクロコはモレラートに比べて、かなりお得な価格です。

質感も劣っていませんし、すごくいいのでおすすめです。