漆黒グルーヴ③

Black Jazz Records第3弾。

またまた一気に5枚買ってしまいました。。。

3枚ぐらいにしようかなと思ったんですがdisk unionでは
5000円以上だと送料無料なんでついつい。
今回も輸入版を購入。

まだあんまり聞きこんでないんですが一応。

「Proceed With Caution」/CALVIN KEYS

1stが最高にかっこよかったカルビンキーズ
こっちも名盤です。
より渋さを出てるような気がします。
やっぱり4曲目の「Aunt lovely」がかっこいい。


「Keeper Of My Soul」/WALTER BISHOP JR

ピアニストのウォルタービショップジュニア2作目
これもまさにブラックジャズというような名盤です!
1曲目の高速ファンク「soul village」から最後まで
捨て曲なしの傑作!!
カバー曲の「Summertime」なんかも漆黒ファンクアレンジ
でかっこ良すぎです!


「Plenty Good Eaton」/CLEVELAND EATON

ベーシストのグリーブランドイートン
先日買ったMUROのミックスに入ってた2曲目「Keena」
これを聞いてベース具合がかなりカッコよかった。
しかしソウル色が強いせいかブラックジャズの中では
異色のような気もします。
そんな中でもモロにジャズな5曲目の「Kaiser405」や
うねるベースに吸い込まれていきそうな7曲目「Humburg 302」は
聞きごたえありです!


「The Second Coming」/RUDOLPH JOHNSON

テナー奏者のルドルフジョンソン
なぜか一切フルートを吹いていないのにこのジャケット(笑)
ルドルフジョンソンのテナーも熱いんですがドラムとピアノも
めちゃくちゃかっこいいですよ。
ラストのタイトル曲「Second Comming」はまさにブラックジャズ!


「Powerhouse」/CHESTER THOMPSON

オルガニストのチェスタートンプソン
実は先日の買ったMUROのミックスの1曲目が
タイトル曲の「Powerhouse」だったんですが
このドス黒さ全開の漆黒グルーブにやられてしまったんですね。
ですのでブラックジャズとの最初の接触は
このチェスタートンプソンになります。
ドラムとオルガンでこの黒さを出すのがすごい!


とまあこんな感じです。
これからまた聞きこんでいきます。


これで10枚揃えました。あと10枚。。。
たぶん全部買うでしょう。
1000円の輸入版がなくならないうちに揃えたいっす。












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